アメリカ復活Note  〜アラフィフから再渡米〜

内面から出る強さ美しさを身につけるべくアラフィーになって敗者復活を狙う私が、日々の生活を記録します。

ベッドルームの壁色

昨日は早めに寝て6時に起床。

初めてぐっすり寝れた感じ。

 

7時に友人のペイント屋さんが来るので二人でベッドルームの整理。

友人が到着。夫と同い年くらい。服装も似ているんだが、なんだか友人こ綺麗。私の夫もこんな清潔感あって欲しいな〜夫に協力していこう、と心に誓った。

友人曰く、私の選んだ色はシックでコンサバでCalmできる色でご自身の家の壁色もこんな感じと言ってくれて安心した。

 

夫はゴルフなのでいつも通りのツナサンド、りんごを持って行ってもらった。こんなものでも喜んでくれて、ありがとう夫。

 

今日は初めての英語のクラス。

思ったより簡単な内容だけど、クラスメイトと喋れるのが楽しい。

 

今日は夫とも電話で話したり機嫌が良い。

 

今週のはじまり

夫はお仕事忙しくなるみたい。

朝起きて、コーヒーを淹れ、お昼ご飯のサンドイッチと果物、スナップピーとチップスをジップロックに詰め込んで送り出しました。

アメリカの旦那様でよかった。綺麗なお弁当なんて作れないし。

 

今日は私も英語の授業。

オンラインだからか内職してしまう。やっぱり対面授業があってる。

宿題も済ませ、ヨガをやって猫マンマを食べる。

 

夫が帰宅し先日インド料理を食べに行った時の残りものとサラダを作ってあげて、夕食。シャワーを浴びてミーティングに行ってらっしゃい。

 

その間、医療保険会社に電話してやっとつながった!

海外にいるから、解約届を提出するより、支払いをストップすれば自動的に解約、無効となるとのこと。支払いを1月でストップするように手続きをしてもらった。一仕事終わった。

あとは母親に区役所に行ってもらい、住所転出のお願いがすめばスッキリ。

 

昨日はハワイに行った時のフォトブックの作成を2時までやってたので、今日は早めの21時に就寝。

 

明日は、ベッドルームの壁の色が変わるんだ〜。

お色はずっと憧れだったシックなベージュトーン。

最初は夫も壁の色が変わるのが嫌だったみたいだけど、私がハッピーになるなら何をしても良いんだ、と言って賛成してくれた。ありがとう夫。

仕上がりが楽しみ。

 

初デートについて

知り合いの紹介で夫と出会った。

知り合い経由でお互い電話番号を交換し、まず夫から簡単な自己紹介とデートのお誘いのテキストがあった。

そのころ、わたしはコロナに感染しており、体調が悪かったんだけど、まだデートで会ってもないのに夫は私の体調を気遣うテキストをほぼ一週間のうち毎日送ってくれてた。

そのころから私は優しい良い人だな〜と思ってた。

 

約束デートの日。

車がなかったので夫にお迎えを頼んでてたんだけど、約束の時間になって夫から「マチの家がどこかわかんないんだけど、、、」って電話があった。

私「なんで男なのに道わかんねんだよぅ?他の友達誰一人そんなどこかわからないなんて聞いてこなかったけど」とちょっと頼り甲斐のない人なのでは?!と思ってしまった。そして夫「あ〜今マチが見えたと思う」と遠くから白い車が見えた。アウトドア好きと聞いていたのにセダン。なんか印象と違った。

 

通路を挟んだ向こう側に駐車して車から降りてきて私が道路を渡るのを誘導してくれた。「げっ。すごいTatooあんじゃん。友達に見られたくない。早く車に乗り込んでしまえ」と大変失礼な印象を受けたのだった。ごめんよ夫。

 

デート先のレストランの車中も夫が気を遣って間を作らないように話しかけてくれてた。話もおもしろいし、お互いよく笑った。同じ系統の音楽が好きで話も合った。

 

ビーチの中にあるレストランに連れて行ってくれたんだけど、順番待ちまで1時間ほど。ビーチでお散歩して、とても素敵なデートスポットを選んでくれたんだぁと、とても嬉しかった。

お食事も私の食べるペースに合わせてくれ、そこで私の心が奪われた。他の男性方は余計なことを言う人が多くって「美味しくないの?食欲ないの?」とか。こういうこと言われるの鬱陶しかったんだよね。でも夫は女の人が食べるのが男性より遅いのを理解してくれてたみたいで、ゆっくり最後の一口を残したまま私のペースに合わせてくれてた。

 

レストランから出る時、なんとなく二人は手を繋いでた。今まで手を繋がれるなんて嫌だったんだけど、夫に関しては自然に手を繋いでて、嫌な気持ちが全くなかった。それより、落ち着く〜って感情だった。「また早く会いたいな、この人と」って思いながら初デートは終わった。

祝日の日だけどお仕事だった

夫は自営業。

いつでも電話がなる。

祝日の今日も午前中だけ仕事があった。

 

午前中はテレビを見てたら、お仕事の電話があり、ちょっとで済むらしいので夫から「一緒に来る?」って言われ、即OK.

大好きな夫と少しでも長く過ごしたいですもの。恋愛期間ないからね。

 

お仕事帰りにカフェでランチ。

向いに座ったら、I love youと声に出さずに口を動かしてる。

サンドイッチもコーヒーもうまいし、最高幸せじゃん。

 

家に帰ってから、夫の次の仕事まで30分ある。

ダラダラ過ごして、お仕事いってらっしゃい。

 

夕方帰ってきて、お友達と電話で話したそう。「僕の人生はマチと出会って良い方向に進んでるって話したんだよ」「僕の人生の一部になってくれてありがとう」なんて言葉をくださいました。夫ありがとう。

 

また夫はミーティングがあるから、お留守番。

夫は夕飯は知り合いと食べて帰るからいらないとテキストあり、自分でサラダだけ作って食べた。

 

夫が帰ってくるまで、役所に電話して住所の転出届の出し方、アパートの管理会社に電話して退去準備の完了の連絡をしたよ。医療保険の解約を電話してるけど、全然通じない!

アメリカから日本の固定電話に電話するのはLINEを使うと良いとのグーグル検索で発見。

 

 

 

一人になりたい

一人暮らしに慣れていて、会社でも他部署と関わることが多くなく、会社から帰ってからも一人、アパートの両隣、上下階も静か、そんな生活に慣れていると、何日か他人と生活すると、頭がパンクしそうになる。

一人でいると気楽、自分のペースでいられる、静かに考え事もできる。

パートナーとは一緒に過ごせるのか。

 

お互い様なのにね

2人の男性とランチとお茶をしてきた。

 

お話ししてみると二人とも未婚で私と同年代、5つ上くらい。

ちびっこ相撲体型、メタボの腹、髭が濃ゆくて青い、鼻の下が長い、なぞの肩掛け小バック、なんて、気にせず頑張って食事や会話を楽しもうとしていた。

 

見た目は明らかにオモテになるタイプではないし、今まで未婚である理由がわかる。

もちろん私も相手には、「あ〜おばさんだな、顔のたるみ、ハリがねーよ、胸、体のラインが

全体にさがってる、この性格やばくね」なんてことは思われているはず。

 

この歳になっても未婚だし、見染められなかったのはお互いさまだ。

素敵な男女はすでに相手を見つけて結婚しているだよね。

かっこいい男なんて若い女性をみつけたい、なので、私はその二人の外見を見ず、その場の雰囲気、優しさが出ているか、付き合いができるかどうかをチェックしていた。

 

いきなり付き合おうとか思わないし、まだ2回しか会っていないので、これから3回、4回と会ってそれをお相手様をリサーチしていこうと思っていたが、、、

相手から消滅されてしまった。そのうち一人からは「会ってやってもいいけど、付き合うとかじゃないから勘違いしないでくれ」的なラインが届いた。

おい、どの口が言ってんだ、と思ったが、そのエネルギーがもったいないので、なにも思わないようにした。

また、このおじちゃんたち、若い20代を狙ってるなら無理だよ、若い子は同年代かお金持ちの年上男性をあいてにするからね、とも思ったが、自分もそれなりのばばあなので文句は言えない。

 

 

お気に入りNo.1〜冷めると早い〜

お気に入りNo.1に返信したところ、私の抱える問題について、

「大丈夫」って言ってんのに、アドバイス的なラインの返信がまたあった。

 

「こっちからヘルプ必要になったら連絡するね〜」つってんのに、

(だって貧困の私にはどうしようもならない。半分お金支援するよ、と言われてるけど、お金を絡めたくない)

相手に通じるのは難しいのか、結構ライン来るようになった。

 

「今夜話そうよ」ってライン後、私が入浴中に電話があったので、

「また明日か、時間あったら話そう〜」ってラインで伝えといた。

翌日また、ラインがあったのでしばらくほっといて、スタンプ返信だけしておいた。すると、お気に入りNo.1からの連絡は今のところなくなった。

 

あんだけ好き好きモード全開だったのに、こんなにも冷めるとは!

いつものことだけど。

通常運転の私に戻った。

私って好きになると沸点まで凄まじい勢いで達するが、冷めると気持ち悪いって思うほど冷める。

相変わらずだな私も。

 

ただ、ある方のアドバイスが心に残っており、縁は切らないつもり。

また再開した時にビールでも一緒に飲めて、勉強になることもあるだろうし。

お気に入りNo.1の話はこれにて完結。